「愛犬の散歩に出かけたものの、途中で自分自身(飼い主)の具合が悪くなってしまった…。」
夏になると、実はこうしたケースは珍しくありません。
一方で、暑さによってペットが熱中症になってしまうケースもあります。
犬は散歩中に、猫や室内で暮らすペットは室温が高い室内で体調を崩すことがあります。
佐久・軽井沢・高崎エリアは自然豊かな地域ですが、近年は夏の暑さが厳しく、日差しの強い日は人もペットも熱中症への注意が必要です。
そこで今回は、ペットと高齢者のどちらも元気に夏を過ごすためのポイントをご紹介します。
目次
◆犬の夏の散歩で気を付けたいこと

犬は人よりも地面に近い位置を歩くため、アスファルトの照り返しの影響を大きく受けます。
気温が30℃前後でも、日なたのアスファルトは50~60℃以上になることがあります。
人が「少し暑いかな」と感じる日でも、犬にとっては肉球をやけどしたり、体温が急激に上昇したりする危険があるため注意が必要です。
散歩前に確認したいポイント
散歩へ出かける前に、次のことを確認してみましょう。
| ✅朝早い時間、または日が沈んでから散歩する ✅地面を手の甲で5秒ほど触り、熱くないか確認する ✅日陰が多いコースを選ぶ ✅水を持ち歩き、こまめに休憩する ✅暑い日は無理をせず、散歩時間を短くする |
「毎日同じ時間に散歩へ行く」という習慣も大切ですが、夏はその日の気温に合わせて柔軟に時間を変えることも、ペットの健康を守る工夫の一つです。
暑さに弱い犬種はとくに注意
次のような短頭種は、暑さが苦手な犬種として知られています。
| ・フレンチ・ブルドッグ ・パグ ・ボストン・テリア ・シーズー ・ペキニーズ など |
呼吸による体温調節が苦手なため、短時間の散歩でも熱中症になることがあります。
シニア犬や心臓・呼吸器に持病がある犬も、より慎重な暑さ対策が必要です。
◆猫や室内で暮らすペットも安心とは限りません

「家の中にいるから大丈夫」と思われがちですが、猫や室内で暮らすペットも熱中症になることがあります。
猫は犬のように散歩をすることは少ないため、「家の中にいるから安心」と思われがちですが、室温が高い状態が続くと、猫も熱中症になる危険があります。
とくに高齢の猫や持病のある猫は、体温調節が苦手になるため注意が必要です。
これは猫だけでなく、うさぎや小鳥など、室内で暮らすほかのペットにも共通して言えることです。
室内でできる暑さ対策
| ・エアコンは28℃以下を目安に設定する ・留守中も冷房を切らない ・水飲み場を複数用意する ・カーテンで直射日光を防ぐ ・風通しを良くする |
また、循環式の給水器を利用すると、水が新鮮な状態に保たれ、水分補給を促しやすくなる場合もあります。
◆高齢者自身の熱中症対策も忘れずに

ペットを守るためには、まず飼い主さん自身が元気でいることが何より大切です。
高齢になると、喉の渇きを感じにくくなったり、暑さを感じにくくなったりするため、自分では気付かないうちに熱中症が進んでしまうことがあります。
無理をしないことも大切です
熱中症を気を付けながらお散歩するには、次のようなことを意識してみましょう。
| ・喉が渇く前に水分を取る ・帽子や日傘を活用する ・冷感タオルや携帯扇風機を使う ・散歩の途中で日陰に入り休憩する ・暑い時間帯の外出は控える |
「ペットには水を用意したけれど、自分は飲み忘れていた」ということがないよう、ペットと一緒に水分補給をする習慣をつけるのもおすすめです。
◆暑さ指数(WBGT)も確認してみましょう

夏の散歩では、気温だけでなく「暑さ指数(WBGT)」を確認することも大切です。
暑さ指数とは、気温・湿度・日差しなどをもとに熱中症の危険度を示した指標です。
同じ30℃でも、湿度が高い日は熱中症のリスクが高くなります。
暑さ指数は、環境省の「熱中症予防情報サイト」のほか、多くの天気予報アプリや天気予報サイトでも確認できます。
また、散歩へ出かける前は、暑さ指数だけでなく次のような情報も確認するとより安心です。
サイトやアプリを習慣的にチェックすると「今日は散歩を短めにしよう」「夕方まで待とう」といった判断がしやすくなります。
離れて暮らすご家族も、「今日は暑さ指数が高いみたいだから、無理しないでね」と一声かけるきっかけになるでしょう。
◆夏は生活支援サービスを活用するという選択も

「暑い日は散歩が大変…」
「体調が優れない日は無理をしたくない。」
そんな時は、一人で頑張り過ぎず、生活支援サービスを利用することも一つの方法です。
ペットと暮らしのコンシェルジュVitaでは、ペットシッターだけでなく、高齢者の生活支援や見守りサービスも行っています。
例えば、
・ペットのお散歩やお世話
・ペットシッターのご相談
・お買い物のお手伝い
・通院の付き添い
・日常生活の見守り
など、ペットと飼い主さんの暮らしを一緒にサポートしています。
「夏の間だけお願いしたい」
「暑い日の散歩だけ頼みたい」
「離れて暮らす親が心配」
といったご相談にも対応していますので、お気軽にご相談ください。
◆ペットも飼い主さんも元気に夏を過ごすために

夏は、ペットだけでなく高齢者にとっても体への負担が大きい季節です。
だからこそ、無理をせず、その日の暑さに合わせて過ごし方を工夫することが大切です。
散歩の時間を見直したり、エアコンを上手に活用したり、必要に応じて生活支援サービスを利用したりしながら、ペットも飼い主さんも安心して夏を過ごしましょう。
◆ご相談・お問い合わせはこちら

ペットと暮らしのコンシェルジュVitaは、ペットシッターと高齢者の生活支援を組み合わせた地域密着のサービスとして、ペットのお世話はもちろん、飼い主さんの見守りや日常生活のサポートも行っています。
「今日は暑いから散歩をお願いしたい」
「離れて暮らす親とペットの様子を見てほしい」
といったご相談にも対応しています。
佐久・軽井沢・高崎エリアで、ペットと飼い主さんが安心して夏を過ごせるよう、お一人おひとりの状況に寄り添いながらお手伝いいたします。
まずはお気軽にお問い合わせください。
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